施設は必要性を考えて

近年では、マンションに付加価値をもたせるために、多様な施設が設けられています。あると便利なものにトランクルームがあります。季節的に不要なものをしまっておくなど、いろいろ利用できそうですが、ゴミ溜めにならないように注意しましょう。特定の会員で運営されるパーティルームを、超高層の最上階に設けたマンションなどもありますが、居住者のコミュニケーションを豊かにするよい施設といえるでしょう。多棟型のマンションでは、外回りにテニスなどができるプレイコートや、遊技器具を悩いたプレイロット、老人のための散策コースまであるマンションもあります。ほかにプール付きのマンションもありますが、維持管理には気をつけたいですね。特殊な例ですが、リゾート地では大浴場を設けるところが多く、特に温泉の場合にはカランなどの設備機器が1年程度しかもたず、維持管理に多大な費用がかかることがあります。賛沢な施設には相応の維持管理費がかかると考えましょう。定期借地権と所有権の違いを理解することからはじめたいと思います。所有権は売買などがない限り、所有権を主張できます。ただし土地や建物を自分の所有物として権利を主張できるよう、対価を支払います。それに対し、定期借地とは、その名の通り期間を定めた借地権を買うということになります。つまり所有権は地主にあり、その土地を利用する権利を買っているわけです。期間は訓年から卵年が一般的ですが、借地に建てた建物ですから、期間が満了すれば上もの(マンション)は自ら解体撤去して、土地を地主に返還することになります。